12年間、現神戸大学産婦人科教授 山田秀人先生のご指導のもと、トキソプラズマ感染妊娠の臨床研究を行ってきました。この度、成果がまとまり論文となって発表されました。日本発のエビデンスとして、これからも妊婦さんに適切な管理を行うことで無用な心配を少しでも少なくできるように関わっていきたいと思います。