にしかわウイメンズヘルスクリニック

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婦人科子宮・卵巣温存研究会発足セミナーについて

2021.01.21

 

本日、全国の婦人科医むけですが、婦人科子宮・卵巣温存研究会にて「子宮機能温存を目指したCO2レーザー蒸散術の実際」と題した講演を行います。これまでの当院でのCO2レーザー蒸散術のデータについて発表します。

あけましておめでとうございます

2021.01.03

あけましておめでとうございます。新年の診療は1月5日(火曜)から通常通り開始いたします。本年もよろしくお願いいたします。

年末・年始の休診のお知らせ

2020.12.20

 

年末は12月26日が最後の診療となります。年明けは1月5日から通常診療の予定です。

空間除菌消臭装置Aeropure(エアロピュア)を導入しました

2020.12.12

発注してから、待つこと数ヶ月でやっと届きました。空間除菌消臭装置(エアロピュア)です。

エアロピュアは、深紫外線と光触媒を組み合わせて除菌効果を発揮します。2020年5月宮崎大学で行われた検証では、エアロピュアで使われているUV-Cが新型コロナウイルスの感染価を99.9%以上減少させ、感染予防に有効であることが確認されています。

当院では、受付、診察室、処置室に導入しました。

これからも、患者さんに安心して外来受診していただけるように、感染予防対策を継続してまいります。

オンライン診療について

2020.11.18

札幌では新型コロナ対応の警戒ステージが5段階のうちの4に引き上げられました。北海道は札幌市の市民に対し、不要不急の外出と市外との往来自粛を要請しました。市外の道民には、札幌との不要不急の往来自粛を要請しています。いずれも感染リスクを回避できない場合に限るとのことです。当院には市外からの患者さんもたくさん通院されていますので、心配される方はオンライン診療をご利用ください。CLINICSのアプリをダウンロードすることでオンライン診療ができます。検査など対面での診察が必要な場合以外は、オンラインで通常通りの診療ができます。特に、症状が変わらず、お薬が必要な方には、処方箋や、お薬の郵送でのお届けができるようになっています。診療の時間帯を決めていますので、ご希望の方はまずお電話でご予約ください。

クリスマスモードになりました

2020.11.11

 

先日までの紅葉も雪景色に変わってしましましたね。札幌ファクトリーのクリスマスツリーも点灯されたので、待合室にクリスマスツリーを飾りました。このツリーは20数年前に、留学していたアメリカで購入したものです。最近は家で飾ることもなくなっていたので、クリニックに引っ越してきました。ちょっとでも、ツリーを眺めて息抜きしてください。

2歳になりました

2020.11.02

当院はこの2020年11月1日をもちまして満2周年になりました。開業初日は多くの患者さんが来院され、遅くまで診療がかかり、みんなヘトヘトになったことを思い出します。人間で言うと2歳はまだよちよち歩きですが、クリニックの場合は犬の年齢みたいなモノかなと思いました。人間では24歳相当ということです。体感的にもそんな気がします。これまで、そしてこれからも支えてくれる、スタッフ、取引いただいている関係各位、家族に感謝しております。24歳の青年のように新しいことにもチャレンジしていこうというそんな気概であります。写真は2020年10月31日のハローウィンの満月です。

オンライン診療について

2020.10.11

10月からオンライン診療のプラットフォームを変更しました。

https://clinics.medley.life/clinics/5f1e6bf163bdff416595b200

初診の患者さんには対応しておりませんが、遠方で通院困難な患者さん、感染対策のため通院を控えたい患者さんにとっては便利な方法です。体調に変化なく、これまで定期的に処方していたお薬の処方や、検査結果の確認と今後の診察予定の相談が、クリニックに来院することなしに可能になります。

通常診療の初診時はオンライン診療は行っていませんが、出生前カウンセリングはオンラインでも可能です。

 

これらオンライン診療はすべて予約制で行いますので、来院時に受け付けで予約してください。

エストロゲン低下による諸症状:閉経後の腟の症状について

2020.09.19

閉経の平均年齢は51歳と言われています。閉経は卵巣機能の低下により女性ホルモン(エストロゲン)が分泌されなくなることで起きてきます。図のようにエストロゲンが低下し始めると、月経不順、そしてのぼせ、ほてりなどの症状がでてきます。さらに閉経後、時間が経ちエストロゲン欠乏の状態が長く続くと、腟の粘膜が萎縮することで様々な症状がみられるようになります。例えば、腟の違和感、性交痛、乾燥感、頻尿、尿漏れ、出血などです。このような症状にはエストロゲンの補充が有効です。特に腟の症状に対して、エストロゲンの中でもエストリオールの膣への局所投与が、全身への影響なしに腟の局所への効果があります。

器質性月経困難症への対応と婦人科特定疾患管理料の運用

2020.09.11

 

「器質性月経困難症への対応と婦人科特定疾患管理料の運用」と題したWEB講演会をおこないます。医療関係者向けですので、一般の方対象ではないのですが、講演するにあたり、知識の整理をしております。内容については少しずつここにもあげていきますね。

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