にしかわウイメンズヘルスクリニック

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過多月経の治療:MEAマイクロ波子宮内膜焼灼術について

2019.02.01

これは昨年出版された教科書です。分担執筆で執筆させていただきました。月経血の量が多い過多月経にお悩みの方は、貧血になったり、日常生活に影響が出るようなら、何らかの治療を考えなければなりません。まずは薬物療法、それがだめなら外科治療が必要となります。このマイクロ波子宮内膜焼灼術(MEA)は外科治療ですが、1泊入院で行う身体に優しい治療法です。子宮摘出が必要な場合でもMEAにより、回避できることがあります。適応やそれぞれの治療法のメリット、デメリットなど外来でおたずねください。

ニューイヤーコンサート@ウィステリアホール

2019.01.22

当クリニックのビルの地下にはコンサートホールがあります。昨夜は3回目のオープン記念コンサートがありました。しかも、無料。ヨハンシュトラウスのワルツを弦楽四重奏と七重奏で聴かせてもらいました。一昨年に訪れたウィーンを思い出しました。今日からクリニックのBGMはウインナワルツでいこうと思います。

食品の安全・商業主義と医療

2019.01.17

「震える牛」というドラマを見た。 BSE問題、食品偽装問題を扱った社会派サスペンス。大型商業施設ができて商店街が安くて大きなスーパーに客が流れ商店街が廃れてシャッター商店街になるという問題も提起されている。商業主義に走らず、「信頼できる人から、信頼できるモノを買う」のが一番であるというメッセージも含まれていた。小売業と医療は違うように見えるが、食品の安全性は最たるモノであるが、医療の提供も本質的には同じ事である。「信頼できる医師が、信頼できる治療をする」ということが基本だとあらためて考えた。世の中にはトンデモ医療と言われる科学的ではない医療も蔓延しているが、信頼できる医療を提供していきたい。

出生前診断と医者のあり方

2019.01.10

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00010002-asahit-soci&p=1

朝日新聞の出生前診断に関する記事です。これをFacebookで村中璃子先生がシェアされてました。

 

「出生前診断は、より体制の整った病院への転院や気持ちの準備ができる一方、産む、産まないの選択を迫られることもある。陽性が出て出産をあきらめた後、前に進めなくなる人もいる。あきらめた後はどう立ち直るかも考えないといけない。不安を解決するための検査ではないことを知ってほしい」

出生前診断を2度受け2度ともダウン症の診断を受け、2度目に出産した女性の言葉。

これ、本来は医者から出るべき言葉なのじゃないだろうか。

 

その通りですね。

新型出生前診断に関しては分娩ができて、小児科があって、遺伝専門医が勤務していてという縛りがありますが、現実はそういった体制の整った病院では分娩、手術などの業務でカウンセリングをする余裕がないというのも現状です。

 

謹賀新年

2019.01.04

あけましておめでとうございます。

本日から診療開始です。新年の目標は、このホームページをどんどん充実させて、女性のヘルスケアに役立つホームページにしていくことです。今年もよろしくお願いいたします。

年末・年始の診療について

2018.12.20

年末は12月28日まで、年始は1月4日から通常診療の予定です。

パッドマンー5億人の女性を救った男  月経の話

2018.12.17

「パッドマン」という映画を見てきました。インド映画です。インドでは月経血は不浄のものとされ、月経中は家の外で暮らさなければならず、不衛生な布で処理していました。それを見かねた夫が生理用ナプキンを作るという物語でした。実話に基づくもので、2001年頃の話です。日本では1961年にアンネ株式会社がナプキンを販売してます。その差40年ですね。普通の量でも大変なのに月経血の量が多い過多月経の方だと本当に大変です。ナプキンがあっても日常生活に影響がでてしまいます。今では過多月経の治療にはいろいろな方法があります。ライフスタイルにあった治療を選ぶことができますのでご相談ください。

医療機関からのご紹介について

2018.12.15

当クリニックでは受診された当日にコルポスコピーや子宮鏡検査が可能です。レーザー手術は日帰りでクリニック内で施行しております。また、羊水穿刺や出生前診断のカウンセリング、妊婦のトキソプラズマ検査の相談・精査にも対応しております。腹腔鏡手術や骨盤臓器脱の手術が連携するNTT東日本札幌病院でこれまで通りにおこなっていますので、ご紹介ください。来院の予約は患者様ご自身でWEB予約をしていただくか、当院にお電話ください。

市電西15丁目停留所

2018.12.14

今日から、改装した新しい西15丁目の停留所が使えるようになりました。これで目の前が市電停留所です。電車を降りるとすぐ「なの花薬局」の看板が目に入ってきます。その上が当クリニックです。

認定遺伝カウンセラー

2018.12.07

2018年12月07日08時57分02秒

こんにちは、院長の西川です。当クリニックは開業して1ヶ月が経過しました。初めてのコラムを書いています。昨日、当院事務長に認定遺伝カウンセラーの認定証が届きました。私は臨床遺伝専門医の資格を持っていますが、番号を見ると1351号です。届いたカウンセラーの登録番号は242号ですので、いかにカウンセラーが少ないかがわかりますね。これからの医療を考えるととても重要な役割を担っていくことになるはずですが、とにかく数が少なすぎます。当院はまだ生後1ヶ月、よちよち歩きですが、遺伝カウンセラーと遺伝専門医が在籍する、日本でも数少ないクリニックとしてシステムを整備していくつもりです。一般の方にはわかりにくい話ですみません。これからは少しずつわかりやすい話を発信してまいります。よろしくお願いします。

 

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