女性の健康週間セミナー「私らしく生きる! トータルヘルスケア」
2023.12.26
2024年1月21日に女性の健康週間セミナー「私らしく生きる! トータルヘルスケア」〜女性ホルモンとの上手な向き合い方〜というイベントがあります。ご参加お待ちしております!
子宮筋腫治療薬の取材記事が北海道新聞に掲載されました
2023.12.11
子宮筋腫の治療薬で、初の飲み薬となる「レルミナ」の取材記事が今年の11月1日の北海道新聞に掲載されました。
一足早くクリスマス
2023.11.18
11月も半ばをすぎ、クリニックにツリーを飾りました。BGMもクリスマスソングです。
HPVワクチン・キャッチアップ接種3回目
2023.11.13
当院の職員のキャッチアップ接種も3回目です。これで、3回、終了しました。定期接種をしなかった方のための接種ですが、2024年度で終了してしまいますので、お忘れないように!
開院5周年になりました
2023.10.31
明日11月1日で開院してから5周年になります。丸5年、あっという間のような、長かったような、、、。治療ができるクリニック・女性の一生を通じてヘルスケアに携わるクリニックとなることを目標に進んできました。開院の日は、不慣れなところに多くの患者さんが来てくださり、診療が終わった時はスタッフ一同、真っ白くなっていたことを思い出します。開院の日から今まで、ずっと通ってくださっている患者さんもいらっしゃいますが、当日はご迷惑をおかけしました。それと、皆様からお祝いで頂いた多くの花束も忘れられません。写真はクリニック内には入りきらず、廊下にずらっと並べたお花です。期待の大きさ、皆さんからのお祝いを忘れることはできません。社会的にはコロナ禍を乗り越えたこと、開業して間もなく産婦人科医会の会長職に着いたこと、個人的にも、多くの出会いと別れ、本当にいろいろな事がありました。
今年に入ってからは少しずつ、以前の暮らしが戻ってきたようで、旅行にも出かけられるようになりました。少林寺拳法の教えに「半ばは自分のために、半ばは他人のために」「力愛不二」という教えがあります。全て自分のためというのは、いけない事だし、また、全て他人のためというのは、嘘があると。力だけでは事はなせないし、愛だけでも事はなせない。医療もそういうことだと思っています。自分が健康で楽しんで過ごしていなければ、他人の健康は考えられないし、技術や知識などの力がなければ、愛だけでは助けることができないと。まあ、そんなことを考えながら、五周年を迎えます。これからもよろしくお願いいたします。
インフルエンザワクチン接種は10月3日から開始します
2023.09.24
ようやく札幌も秋らしくなってきましたね。今年はインフルエンザの流行が例年より早いという報道もあります。
当院はインフルエンザワクチンの接種を10月3日から開始します。
当院通院中の患者さんとご家族(15歳以上とさせていただきます)を対象としておりますので、ご希望の方はお電話でご予約をお願いします。
知っとこ 子宮頸がん
2023.09.06
10月15日に札幌市産婦人科医会主催 子宮頸がん予防啓発イベント「知っとこ 子宮頸がん」を行います。
インフルエンサーの「ほのぴす」さんと一緒に、予防できるがん、子宮頸がんについてゆる〜く楽しく知っとこ!
参加申し込みはこちらから
https://shittoko.jp/
HPVワクチン、接種対象者の3割が「知らない」 厚労省調査
2023.09.03
https://www.asahi.com/articles/ASR916GMKR8ZUTFL01F.html
昨日のニュースです。厚労省の調査によるとHPVワクチン、接種対象者の3割が「知らない」とのことです。
HPVワクチンの定期接種が再開され、中断していた期間に、接種が受けられなかった1997~2006年度生まれの対象者は、公費での「キャッチアップ接種」を受けることができます。キャッチアップ接種は2025年の3月までです。少しでもこの機会を逃す事がないように情報発信をしていきたいです。
休診中にお薬が足りなくなる方はいらっしゃいませんか?
2023.08.04
当院は8月12日から8月18日まで臨時休診となります。その間にお薬が足りなくなる方は、処方いたしますので、8月10日までにクリニックに電話をお願いします。ネット予約では間に合わない可能性がございますので、電話でご連絡ください。
産婦人科医が伝えたい子宮頸がんとHPVワクチン
2023.07.27
早いもので当院の新入職員のHPVワクチン接種も2回目となりました。特段の問題もなく過ごしております。昨日は薬剤師さん向けの講演をしました。「産婦人科医が伝えたい子宮頸がんとHPVワクチンー子宮頸がん撲滅のためー」というタイトルです。子宮頸がんは予防できる癌です。ワクチンと検診という予防法があり、多くの女性がこれを受けることで子宮頸がんの撲滅が可能になります。現在、令和7年度までは定期接種を逃した女性に対して公費でワクチン接種が可能です。忘れないでぜひ接種を受けてください。対象は平成9から平成18年度生まれで以前にワクチン3回接種を完了されていない女性です。